県内企画展 階段アート制作(書道部門)

3月2日(土)に高松桜井高校において、展示パートの生徒(観音寺第一高校、高松商業高校、高松桜井高校)が県内企画の一つである階段アートの制作に取り組みました。

 

先日の生徒部門別委員会において、プレ交流会と本大会の会場となる坂出市立体育館の1階から2階へ続く階段に階段アートを施すことになりました。

まず、展示パートの生徒のうち、部門委員の生徒5名がアートの内容について意見を出し合いました。

それ以外の展示パートの生徒は、階段に直接貼るためのプラスチック段ボールを階段に合わせ裁断するところから作業を始めました。

 

その後、裁断した段ボールに階段アート用のシールシートを貼り、そこに下絵を描きました。

今回、プレ交流会の際に会場を飾るのはかがわ総文祭2025のマスコットキャラクターである「さぬぽん」を描いたものに決めました。

下絵にアクリル絵の具を使い、皆で分担しながら丁寧に着色していきました。

想定していたよりも早く作業を進めることができました。

今後は各校で着色作業を完了させ、8月のプレ交流会会場の階段を飾る予定です。

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