受付・案内パート現地視察会・検討会を開催

11月4日(月・祝)に受付・案内パート生徒が坂出駅に集まり、現地視察会を行いました。

夏に行われたプレ大会では行わなかった坂出駅での参加者の出迎えやシャトルバスの案内について、実際に現地を視察し、生徒たちにどこで出迎えをすべきかやどこに案内の生徒が必要かなどを考えさせました。

生徒たちは各校で駅構内や駅前を実際に歩きながら、参加者の目線でどのようなことを案内すべきかよく考えていました。また、トイレやコインロッカーなど参加者が利用しやすい環境なのかも確認していました。

その後は、本大会の講評会・閉会式の会場となる坂出市民ホールまで徒歩で移動し、場所を確認するとともに駅からの移動ルートを実際に歩くことで確認しました。

そして、坂出高校へ移動し、検討会を行いました。

それぞれが駅の視察報告をし、その内容をもとに駅での出迎え方法について話し合いました。出迎え場所は参加者の目に留まりやすい改札前とすることや、生徒だけでなくかがわ総文祭2025のマスコットキャラクターであるさぬぽんや坂出市のキャラクターであるさかまろなども一緒に出迎えができないかなどの意見が出されました。そして、生徒たちが準備できることとして、ウエルカムボードを作成してはどうかという意見にまとまりました。

また、8月に開催されたぎふ総文での受付・案内業務についても担当教員から報告し、受付と案内以外にも多岐にわたる業務を担当しなければならないことも生徒たちに伝えました。

今後は、ウエルカムボードの作成に向けデザイン案を考え、生徒たちが集まって制作をさせる予定です。

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