県内企画展 本大会に向けての準備①
12月21日(土)に高松南高校において、県内企画展パートの生徒たちが県内企画展の準備を行いました。
まず、今夏の本大会会場に展示される県内企画展作品の横に置かれるそれぞれの作品名と「県内企画展」の文字をそれぞれの生徒が書体を変えて揮毫していきました。
「県内企画展」の文字と西讃ブロックの「益田池碑銘」は隷書で、東讃ブロックの「崔子玉座右銘」と中讃ブロックの「空海の言葉」の文字は造像記風に、そして高松ブロックの「空海三帖」は顔真卿風で見事に書き上がりました。
本大会では、作品とともにキャプションもぜひご高覧ください。
次に、うちわ作品制作についての準備を行いました。
プレ大会用に県下の高校で集められたプラスチック製のうちわを活用して都道府県を題材としたうちわ作品の制作が企画されました。
うちわには都道府県名と県庁所在地、各地の偉人、生徒たちが考えた各都道府県のキャッチコピーなどが毛筆で揮毫される予定です。
うちわに書くキャッチコピーなどを考えたり、各校に分担するためうちわ用の色画用紙を準備するなどしました。
会場でどのような展示になるかはお楽しみに!
今後も本大会に向け準備を進めていくことにしています。